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自転車やDIYについて紹介していきたいと思います。

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2016

0709
こんばんは!


頻繁に更新するのも…と考えてたら間が空いてしまいますね…。
誰か更新ペースを教えて下さい。



では前回の続きです!






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前回は現在の状況を見極めましょう!で終ってしまっていましたね。


今回から実際の作業を説明していきたいと思います。


ここで一つ謝罪が…。
塗装中はペンキ跳ねがすごくほぼ写真がありませぬ…
頭の中で想像して頂けるよう頑張って書きます…!














当たり前かもしれませんが現在の壁の状況によって作業工程が変わります。


・塗装がぼろぼろはげている

上記だった場合は、現在の塗装を極力すべて剥がし、下地となる塗装を一から行った後の塗装となります。


・チョーキング(触ると手が白くなる)

上記だった場合はまず最低でも手につかなくなる程度には清掃を行ってからになります。
また、ぼろぼろになる一歩手前なので、できる事なら塗装を剥がした方が良いかもしれません。







なぜ今の塗装を剥がすかというと、簡単に言うと上から塗っても下が割れたり剥がれたりしたらすぐ痛むからです。





少しの色あせはあるが、特に手についたりはしない


今回私が当てはまった上記の場合であれば、もちろん程度にもよりますが少し掃除をしてあげればそのまま塗装できたりします。








一番ひどい状況のみわざわざ下地について書きましたが、前回も書いた通りできることならどの状態でも下塗りは行った方が良いです。
これはペンキがよりしっかりと密着(くいつく)ようになること、凹凸(穴)が少なくなる事により奇麗に仕上がる事など様々理由はありますが、すこしお金と手間がかかる以外はいい事づくしだからです。










字ばっかですね…。






最後に清掃について簡単に紹介して今回を終ります!





塗装も剥がしつつ清掃したい!という場合は、
「高圧洗浄機」がおすすめです!




こんなのです。




テレビやらブログやらの紹介で「一家に一台!」みたいに紹介されていますが、販売してた側としてはうーん…という感じです。便利ですが。





大きいホームセンターだとレンタルしているので、借りてきてぶしゃーとやってあげると塗装も汚れも落ちていきます。
※あまり近くでやると塀や壁も削れてしまうことがあるので、注意です。






一番症状の軽い場合であれば、デッキブラシと水で十分だと思います。
私はそれですみました!





全然進まなくて読んで頂いている方には申し訳ないのですが、
下準備がすごく大事になるので、こんな記事でもお付き合い頂ければと思います。




次回はやっと塗装に入る…かなと思います。



では!
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