自転車やDIYについて紹介していきたいと思います。
2016
前回はプラスドライバーまででしたので、
次は3のニッパーからです。
ニッパーは日常的に使用したり、細かいものの作業をされる以外は価格の安い物でも良いかと思います。
あまり使いどころが想像出来ないかもしれませんが、木で何かを作った際のトゲを切ったり、細いワイヤーなんかであればこれで切る事ができます。
4はモンキーレンチという物です。
これに関しては家庭に一本はある!という方も多いのではないでしょうか?
モンキーレンチは物によってあご(可動部分)の開く大きさが違うので、買われる際はどこまで開けばいいのか確認してからご購入ください。
また使用には向きがあり、動かない方(写真上だと左側)が力が加わる方向にしてください。(写真のまま使用するなら反時計回り側に力が加わるように使う)
これはあごが動く方向に力が加わると壊れ易くなるのを防ぐ為です。
5は真鍮ブラシという物です。
ブラシというと種類がいくつかあり、
プラスチック・ワイヤー・真鍮の3種類を良く見かけるかと思います。
プラスチックは掃除などに、ワイヤーと真鍮はサビ落としなどに使用されます。
ワイヤーブラシは鉄製である為、下地の金属まで傷つけ削り取ってしまいます。真鍮ブラシは鉄などより弱い真鍮である為、サビのみを落とす事ができ優しいです。
ですので、塗装し直しする前の錆び落としなどであればワイヤー
サビを落とすだけ・素材が薄い等であれば真鍮を使用すべきかと思います。
6はリーマーという工具です。
使用される事は少ないですが、金属の穴を広げる際に使用します。
7はレンチです。
モンキーレンチと基本的な使用は一緒です。モンキーレンチがあれば使わないでもすみますが、狭いところ・細かい所用にいくつかあると便利です。
サイズが決まっている為、必要な物がわからなければ小さいモンキーレンチを購入するのも手です。
8はノギスです。
写真の物はデジタルの物ですが、アナログの物があります。
物の外径・内径・詳細なサイズを測るなら絶対にこれが必要です。
9はスケールです。
人によってメジャーと言ったり巻き尺と言ったりコンペックスと言ったりします。
DIYと言えば必需品ではないでしょうか?
物によっては先端に磁石がついていて、金属のサイズをはかり易い物があります。
10はラジオペンチです。
細かい作業をしたり、金属を曲げたり、手で直接触るべきでない物を触ったりする際に使います。
ニッパーやペンチと違うところは、切断するのではなくつかむ工具というところです。
途中から駆け足になってました。
すみません…
それぞれの工具に関しては、機会があれば個別で紹介します。
もしもっと詳しく!ですとか、これは?などがあればコメント頂けると幸いです。
では!!
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